Roll Play My Life

= ryuji_026

断りまくる日記

私の話ですが、ティッシュ配りの人のティッシュや居酒屋お探しですかーの人、断るの得意だと思ってたけど、コンビニで袋ご利用ですか?って聞かれて、袋欲しいのに断ってしまったり、ティッシュほしいと思ってたところでティッシュ配りの人に出会っても断ってしまったりして、断るのが得意なのではなくて、ただ断りまくる人間なのではと思った。

ガンダム

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、放送当時2話まで見たところ、セリフが説明的であったり演出が過剰にカッコつけているように見えたりしたので、見るのやめたんだけど、先日、天津向がテレビで、鉄血のオルフェンズのなんとかという人が死ぬシーンがどれだけ衝撃的で素晴らしいシーンか、ボロボロ泣きながら話していた。という話を聞いて、天津向がそこまで言うならおもしろいのかと思って3話まで見たところ、天津向の言うシーンはまだ出てこないが、たしかに天津向の言うとおり、殺しの描写は明らかに強烈で、富野のそれとは違ううまさがあることがわかった。

 

ところで最近Zガンダムを全部見たけど、カミーユの最期のみならず、物語があまりにも悲劇的で救いがなく、最初のガンダムのほうが幸せな気持ちになれた。

 

同じくGのレコンギスタも、幸せな感じで、若者、夢、希望、未知なる明るい未来!という感じで素敵。

 

その点、∀ガンダムの終わりは、ファーストガンダムともZガンダムとも逆襲のシャアともつかない、切なく、侘び寂びな感じがあり、やはり素晴らしい……よしなに…

日記

かつてあの、テレビのディレクターのあのおっさんが露天風呂で言っていた話を思い出す。

ドラマや映画と違い、バラエティ番組というのは、人気がある限り続き、そして少しずつ人気が落ち、視聴率が落ち、予算が減り、テコ入れにテコ入れを重ね、そして最後はボロボロになって番組が終了するのが常だと言っていた。

華々しいクランクアップなどはなく、葬式のような最後の飲み会で、また同じ仲間で番組をつくりたいと言いながらの解散…。

 

売り切りでない継続運営のゲームというのは、運営するかぎりコストが発生し、そのコストと利益のバランスが壊れたそのとき、サービス終了というあまりに悲しい最後を迎える。

サービス終了が決まるようなゲームでもほとんどは、遊んでいる人は0人ではなく、ランキングにはユーザーのスコアが、インターネットにはサービス終了を嘆く声がある。

日記

今日のお昼、肉のメニューが並んでいて、一瞬で牛たたき選んだけど、最近、食べ物に対して、原材料に近いほどうまいという信念があることに気がついた。

つみれより焼き魚、焼き魚より刺身、ハンバーグよりステーキ、ステーキより生肉、煮野菜より焼き野菜、焼き野菜より生野菜。

それに気づいたのは、「食べ物は原料から遠いほどうまい、といってる人がいた」といってる人がいたとき。

しばらくお腹空かなくなってて自動的にダイエット成功してたけど今めっちゃお腹すいてる。

お盆終わったら会社にたくさん人が来るようになった。

雨の日記

最近、重大でかつ革新的なことに気がついた。

一般的[要出典]に、雨に濡れるとストレス、とされているので、傘を差すし、それで風が強かったりして濡れるとストレスになる。

しかし、よく考えると、濡れることはストレスではなく、「濡れないようにして失敗する」ことがストレスになっているようだった。

そこで、濡れてもいいさ、濡れるのは嫌じゃないから、と思うと、雨が降っていてもストレスにならず、場合によっては傘が不要になる!

この場合の問題として、朝、会社に出勤する時にずぶ濡れだと、「ずぶ濡れだけど大丈夫か?」「大丈夫です、ずぶ濡れでもいいので」という無駄なやりとりや、そもそもずぶ濡れのやつの隣にいたくない人に対する迷惑が発生する可能性がある。

そのため、場合により傘を利用し、場合により傘を利用しないなどの工夫が必要。

傘を利用したとしても、濡れてもいいので、風が吹いていて身体や足元が濡れても、全然ストレスにならない!すごい!

 

ただし、濡れること自体がストレスな人は、上記の革新を得られないので、不幸。