Roll Play My Life

= ryuji_026

世界で一番おいしいラーメンを知っている

突然ですが俺は世界で一番おいしいラーメンを知っている。

 

26歳になり、ゲームをつくる仕事、運動量も減り、昔ほどたくさん食べなくなった。

ラーメン屋さんで大盛りを頼むと、食べ終わる頃には「お腹がいっぱい。少し多すぎたなあ。それに前より太って来ているし…」とか思ったり、定食を「ごはん少なめ」で頼むことも増えた。

だけど俺は席に着き、いつもの、異常に感じの良い店主のおじさんに「どうしましょう?」と聞かれるやいなや、むしろ少し食い気味に「ラーメン大盛りでお願いします」と言う。

おいしすぎて少しでも長く食べていたいから、なんなら特盛りにしたっていいけど、それは無理そうなので、大盛りを頼む。迷うことはない。

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店の入り口には妙な雰囲気の猫がいる。

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https://s.tabelog.com/tokyo/A1329/A132904/13036187/

 

スタバでヘーゼルナッツシロップ入りのラテを頼んで、ふとシロップの棚を見ると、ジンジャーブレッドシロップというのが見えた。

慌ててジンジャーブレッドシロップに変えてもらった。

今うちで飼っている犬はジンジャーという名前で、前に飼っていた犬はクッキーという名前だった。

ジンジャークッキー、またはジンジャーブレッドには、味の好みもさることながら、思い入れがある。

 

飲み物を受け取って振り向くと、シュッとした感じの男性が、155cm73kgくらいの彼女の顔をセクシーに撫でていて、さらに見ると顎の下の贅肉をたぷたぷぷにぷにとしていた。