おとな同士の打ち合わせやばかった。プロジェクトが宙に浮いてる【毎日更新(だったもの)その039】
iPhone(iOS6)の標準写真アプリのトリミング機能終わってるので、なくなってほしいです。
陸ガメの様子
この陸ガメを観察したところ、首の下部分に亀のお腹物質が伸びてきていて、お腹といっても甲羅くらいの強度がありそうなんだけど、それが二又で前にぐおっっと飛び出しているということがわかりました。恐竜的な手の部分はやはり恐竜くらいの硬度がありました。
空の様子
空の様子はピンクや紫っぽい色で、こういう色に染まっている空は好きです。この世の終焉みたいなこと書いて写真付きツイートしようとしたけど、添付忘れてすごく残念だったことを覚えています。
@ryuji_026 このツイート写真つけ忘れてた。 pic.twitter.com/QA5JET3GAd
— 小林竜司 (@ryuji_026) 2013, 9月 16
打ち合わせ
今日はおとな同士の打ち合わせに参加?同席?しましたが、おとな同士の打ち合わせはやばかったです。
まず、プロジェクトが宙に浮いていました。おとなの仕事は多くの人が関わってくるので、熱意を持ってプロジェクトを立ち上げた人に対して、そうでない人が多くなります。それによってプロジェクトメンバー全体に対して、割合として熱意を持ったメンバーが少なくなります。
また、おとなの仕事は完了までに長い時間がかかることが多いので、熱意を持っていた人のそれが冷めてしまうこともあるかもしれません。
プロジェクトが宙に浮いていたということについては、もう一点注目することがあります。多くの人が関わってくるので、プロジェクトのどの部分を誰が担当するのか、誰が責任をもつのかが曖昧になります。
イメージとして、あるプロジェクトという剛体のどの場所を誰が掴むのか、それが決まらずにいろんな人がいろんな場所をポンポン触って辛うじて、プロジェクトを落とさずにいる状態です。大きな風船を皆がボヨンボヨンと落とさないように突き上げているような感じです。この感じを「宙に浮いている」と表現しました。
でも、そんなおとなは打ち合わせや会議の進め方がうまかったです。会議のはじめかた、切り出し方が特にうまかったです。では打ち合わせが円滑に進むかというとそうではなくて、例えば質問に答えるときに、その質問本質に対する答を与えることはできなくて、自分の話に巻き込んで論点のすり替えなどが起こったりします。だから質問する方はヤキモキするし、質問される方はドキドキします。よくない。
こういうことにはみなさん注意しましょう。