Webフォントのやりかた【毎日更新その089】
Webフォントのやりかた
@font-face { font-family: フォント名; src: url(./フォントファイル名) format(”truetypeとか”); }
ってやって
#body { font-family: 'フォント名'; }
とかってやります。
「日本語のフォントは重いからWebフォントはクソ」
ダイナミック・サブセッティングとかいう技術があるらしいです。サイトに必要な文字だけダウンロードするみたいなかんじのものです。
"webfont cjk" などで検索してみると、Ruby 用のライブラリがありました。
https://bitbucket.org/hxgdzyuyi/cjk-subsetter/overview
実装をみると下記のように動作するようです (なお、このライブラリは Rack ミドルウェアとして働きます。Rack ミドルウェアについては説明しません)。
HTML 中の、特定のクラスのついた要素を探す。
1 で探した要素で使われている文字を収集する。
sfntly ( https://code.google.com/p/sfntly/ ) を使って、2 の文字を含むサブセットを生成、保存。
3 で生成したフォントを参照するようレスポンスに style 要素を追加して返す。
非常にシンプルな実装なので、参考になると思います。
むずかしい。いつかはできるようになりたいです。