菜の花でスパゲティを食べる 単位展
春なので菜の花が売られだしたりする。
- 鍋に塩をと水を入れて沸かす
- 菜の花の茎に、茎の太さによって十文字または一文字に切り込みを入れる
- 菜の花を湯にいれる
- にんにくを砕いてオリーブオイルの入ったフライパンに乗せて弱火にする
- 菜の花を意外とはやめにあげる
- 菜の花茹でた湯にパスタ入れる
- フライパンのにんにくを見ながら唐辛子を入れる
- パスタを見ながらフライパンにアンチョビとベーコンを入れる
- パスタを見ながらフライパンに菜の花を入れる
- パスタをあげてフライパンで和える
というものをつくったところ、もちろん美味しいんだけど、菜の花を湯に入れた途端、菜の花の青さが鮮やかになって衝撃的だった。こんなに急に色が変わるのかと思った。
完成した料理の写真はない。
あと何日か前に友達がパンチェッタを異常に美味しがってておもしろかった。
単位展に行った。内容についてはgori.meさんの「21_21 DESIGN SIGHT」で開催中の「単位展」が楽しすぎる!開催期間中に必ず行くべし! | gori.me(ゴリミー)に全部書いてある。
ところで、その展示によって、芸術的な面から捉えてるものの中に、表現とかが確かでないものがあったりして気になったりはした。でもこれは論文ではなく展示なのでよい。
そのほかおもしろいおもちゃがあって、例えば手で丸いものを握った形をつくるとその大きさに似た丸いものが表示されるという展示はLeap Motionを使っているようだったり、
カメラの映像が投影されている壁に近づくとだんだんドットが粗くなったりする展示はKinectを使っているようだったり。
日常生活では、近視の人や遠視でない人は近づけば近づくほどよく見えて、遠巻きになるほどぼやけて見えるという体験をしているけど、このドット展示ではそれが逆転していてよかった。
少しアート的すぎて理解できないのもいくつかあった。
すこし混んでた。