雨の日記
最近、重大でかつ革新的なことに気がついた。
一般的[要出典]に、雨に濡れるとストレス、とされているので、傘を差すし、それで風が強かったりして濡れるとストレスになる。
しかし、よく考えると、濡れることはストレスではなく、「濡れないようにして失敗する」ことがストレスになっているようだった。
そこで、濡れてもいいさ、濡れるのは嫌じゃないから、と思うと、雨が降っていてもストレスにならず、場合によっては傘が不要になる!
この場合の問題として、朝、会社に出勤する時にずぶ濡れだと、「ずぶ濡れだけど大丈夫か?」「大丈夫です、ずぶ濡れでもいいので」という無駄なやりとりや、そもそもずぶ濡れのやつの隣にいたくない人に対する迷惑が発生する可能性がある。
そのため、場合により傘を利用し、場合により傘を利用しないなどの工夫が必要。
傘を利用したとしても、濡れてもいいので、風が吹いていて身体や足元が濡れても、全然ストレスにならない!すごい!
ただし、濡れること自体がストレスな人は、上記の革新を得られないので、不幸。