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= ryuji_026

ガンダム

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、放送当時2話まで見たところ、セリフが説明的であったり演出が過剰にカッコつけているように見えたりしたので、見るのやめたんだけど、先日、天津向がテレビで、鉄血のオルフェンズのなんとかという人が死ぬシーンがどれだけ衝撃的で素晴らしいシーンか、ボロボロ泣きながら話していた。という話を聞いて、天津向がそこまで言うならおもしろいのかと思って3話まで見たところ、天津向の言うシーンはまだ出てこないが、たしかに天津向の言うとおり、殺しの描写は明らかに強烈で、富野のそれとは違ううまさがあることがわかった。

 

ところで最近Zガンダムを全部見たけど、カミーユの最期のみならず、物語があまりにも悲劇的で救いがなく、最初のガンダムのほうが幸せな気持ちになれた。

 

同じくGのレコンギスタも、幸せな感じで、若者、夢、希望、未知なる明るい未来!という感じで素敵。

 

その点、∀ガンダムの終わりは、ファーストガンダムともZガンダムとも逆襲のシャアともつかない、切なく、侘び寂びな感じがあり、やはり素晴らしい……よしなに…