身体いたいのこわい【毎日更新その030】
症状1
- 針で刺されたような鋭い痛みがある
- 深呼吸したり、身体を捻ると痛む
- 痛む場所を押さえると痛む
- 痛む時間が長かったり短かったり
- インフルエンザなどの感染症に罹った後に痛み出した
考えられる病
- 筋肉痛
- 山歩きやダニのいる場所に行ったことがあったら寄生虫で痛みが出ることがある。
- 咳をする度に痛むときは肋骨の疲労骨折のおそれがある。
症状2
- 肋骨の間に痛みが走る
- 身体の左右どちらかが痛む
- 痛みは長引かない
- 身体を捻ったり、伸ばしたりすると痛む
考えられる病
- 肋間神経痛(身体の左右どちらかしか痛まない)
- 左胸付近が痛む場合が多いので、狭心症の痛みと間違えやすい
- 風邪で起こることがあるが、肋骨や脊髄のカリエス
- (慢性的に破壊されていく病気)、癌の転移などのときがある ⇒肋間神経痛詳細
症状6
- 切るような鋭い痛みを胸の皮膚に感じる
- 痛みは胸だけでなく首や肩甲骨に広がっている
- 深呼吸や咳で痛みが増す
- 仰向けや横向きに寝ると痛み、その痛みは首や肩に及ぶことがあり、起きると痛みが軽くなる
考えられる病
- 心膜炎⇒心膜炎についての早分かり
- 結核やリウマチ、尿毒症などが原因で心臓を包んでいる膜が炎症起こす