Roll Play My Life

= ryuji_026

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズみた(1期)

ガンダム - Roll Play My Life で書いたとおり鉄血のオルフェンズみていた。
なんとAmazon プライムビデオに追加されているのだ。
私がガンダムをみるより早いペースでガンダムが追加されるので、無限にガンダムを鑑賞できるということがわかった。

g-tekketsu.com

ガンダム - Roll Play My Life で書いたとおり、これをみたのは、天津向が泣きながらカルタの死のシーンのことを話していたというのを聞いたからだった。

見始めたところ、鉄血のオルフェンズではどうやら死?殺し?の描写が格別にうまくて、2話か3話くらいで、うわー!人が死んだー!!!みたいな気持ちになる。
ガンダムでは人が死ぬときあまりそういう気持ちにならないんだけど、鉄血のオルフェンズではそこがすごい。

他のガンダムでもそういう気持ちになる例がたまにあって、例えば逆襲のシャアで、アストナージの彼女のケーラが、ギュネイのヤクト・ドーガに握り殺されるシーンとかは、かなりうおー!となって、これはどういうときになるかというと、巨大な機械に比べて生身の人間よわっちい!みたいな殺しの時になる。

鉄血のオルフェンズでは鉄やモビルスーツモビルワーカーの素材がすごい重くて硬そうに描かれてるので、それが人にぶつかると、すごいみたいな感じになるのでうまい。

それで、カルタのシーンはどうだったかというと、天津向が言うほどではないような気がするけど、けっこう感動的でまあまあよかった。

そんなことより、マクギリスが悪すぎて、こんなに悪いやつが出てきて良いのか?そして対称的にガエリオがいいやつでかっこよすぎる。ガンダムのゲームでガエリオを使いたい気持ちがすごい。

最終的な感想として、殺しがすごい、セリフがダサい、けっこうおもしろいけど別にガンダムじゃなくていい(わたしにとってガンダムが富野ガンダムなだけ)(ふつうのおもしろいアニメだった?)以上です。