プロゲーマー超増えて欲しい
勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
- 作者: 梅原大吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/10/26
- メディア: Kindle版
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FPSゲーム、久しぶりにやると負けまくって、多少はうまくなったつもりだけど、普通に殺される。
FPSゲームは、例えば初めてオンラインでプレイする人がいたとして、たぶん1回敵を倒す間に5回以上自分が倒されるみたいな感じで難しい。それで1:1で倒せるようになるのに何十時間とかかかる。こんなに難しいゲームを2000万人もやってるの異常だと思う。例えばマリオパーティとかは全人口の強さの分散まあまあって感じだと思う。でもFPSゲームを全人口で対戦させたら分散やばいことになると思う。FPSゲームこんなに難しいのに、売上伸びてってるし、初めてプレイする人がいつもいる。わたしも3年くらい前に初めてやって、なんであんな難しいゲームやろうと思ったのか謎。たしかそもそも、ゲームジャンルとして興味があったみたいな感じだったと思う。だから元々ゲーム好きな人以外やらないと思う。ゲーム好きじゃない人がFPSゲームにハマるの無理だと思う。それか銃火器マニアしかやらないと思う。
同じく難しいゲームで格闘ゲームっていうのがあって、わたしはFPSゲームと同時期に格闘ゲームもはじめたんだけど、正直言ってFPSのほうが全然簡単で、格闘ゲームは一生勝てるようにならないと思った。
ちなみにプロゲーマーを排出してる主なゲームジャンルってFPSと格ゲーとRTSっぽくて、難しいゲームに限ってプロ化してておかしい。ゲームしない人が興味持つジャンルのゲームがプロがした方がいいと思う。これは多分浅はかな考えで、難しいゲーム好きな人は、すごく熱中してるからお金を使ってくれるとかあると思う。
わたしの理想としては、例えば世界各国にぷよぷよリーグとかができて、なんか大学生とかが「そういえば今度のぷよぷよリーグの試合のチケットもらったんだけど、一緒に見に行こう」とか言って、見に行ったりする。ぷよぷよは連鎖の組み方とか積む早さとか着火のタイミングとかそういう駆け引きがあって「ここでこう返した。すげー!あんなにピンチだったのに!」みたいな観客の声が期待できると思う。たぶん幼少期にサッカーやったことある人多くて、ぷよぷよも、まあサッカーほどじゃなくてもやったことある人いると思う。サッカー見に行く人、サッカー選手ばかりじゃないから、ぷよぷよ選手以外もぷよぷよの試合見に行くと思う。
ディズニー ツムツムとかいうゲーム周りにやってる人いて、誰々が何点取った、どうやったんだろう見たい、とか会話してて、それならうまい人のプレイ見たい人多いと思う。でもお金払ってまで見ないと思う。これじゃあプロ化はできないと思う。